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雇用創出

雇用・雇用拡大に向けた取組

人口減少を地域課題の解決に向けたビジネスチャンスとして起業者等に結びつけるため、COC+大学である滋賀県立大学の地域教育プログラムにおいてITの活用や課題解決型ビジネスの提案といった切り口での教育を実践します。

大学によるアイデアコンテスト

大学生が、地域課題をビジネス的な手法で解決するビジネスプランを表彰する「大学によるアイデアコンテスト」を滋賀中央信用金庫様との共催により平成28年度より実施しました。平成28年度の本コンテストでは10のビジネスプランが寄せられ、最優秀賞のプランは琵琶湖に浮かぶ沖島の資源を活用した観光による島の地方創生を提案するものであり、結果的に、沖島の離島振興推進協議会に推薦され、近江八幡市の移住制度により、他府県出身者1名が移住を決定するなどの成果を得ました。今後、さらに島の観光や漁業の活性化のために情報発信を中心とした活動を行うなどの展開が見込まれています。平成29年度は、コンテストの参加対象をCOC+参加5大学まで拡大して実施する予定で、事業計画の作成プロセス等を通じて、学生の自主性や起業モチベーションを引き出す効果が期待されます。

このほか、COC+参加大学である滋賀大学では地域活性化をテーマに新たな商品やサービスを考える「Startup Weekend滋賀・彦根」を開催するなど、学生の起業マインドを高める取組をCOC+大学全体で実施しています。

アイディアコンテストチラシ

学生の起業マインドの強化に繋がる講演会や教育プログラムの改革

事業協働機関傘下の彦根商工会議所との連携により平成28年度「インバウンド×アントレプレナー講演会」を開催し、学生の起業や新規事業の立ち上げに向けた機運の醸成を図りました。参加した学生が後に「大学によるアイデアコンテスト」にビジネスプランを応募するなど、学生のアントレプレナーシップを刺激する講演内容でした。

このほか、COC+大学の近江楽士副専攻「ソーシャル・アントレプレナーコース」でのビジネスゲームや県内企業をケースにしたケースメソッドによる実践的な教育を行うことで、学生の地域志向を刺激し、起業力を養成しました。

須田健太郎