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地元就職率向上・中期インターンシップ

中期インターンシップの導入

COC+6大学では中期インターンシップを推進した結果、平成28年度においては年度目標を上回る中期インターンシップを実施しました。

平成29年度の中期インターンシップの取り組みが始まりました

滋賀県立大学では7月1日と9日に事前研修Ⅰ(マナー講習)を行いました。

参加者は2日間で105名です

社会人として仕事をするうえでのマナーや企業訪問するマナーなどを学びました。

これまでの滋賀県立大学での取り組みは以下のとおりです。

ガイダンス:4月25日・27日に、本学の協定型と一緒に行いました。参加者は、あわせて約350名でした。

応募開始 :5月1日から応募受付をしました。その後、応募先重複に対し、申込者を決定するための調整を行いました。

申込者決定:受入先へ申込書類を発送し、手続きを行いました。中期・協定型と合わせて105名の手続きを行いました。

*中期インターンシップとは、従来の協定型インターンシップを踏まえて、15日間の就業体験を行い、企業や仕事により深くかかわり、課題解決などの内容を含むインターンシップです。

 

夏季休業期間中に、それぞれの企業で15日間の就業体験をしました

≪実習生の声≫

・仕事の仕方として、チームで進捗状況や問題点を共有することを学びました。

・予定通りにやり遂げなければならない仕事への真摯な姿勢を感じることができました。

 ・実習を経験して、自分に不足する知識や技術がわかったので、就職するまでに大学で学んでおくべき目標ができました。

・販売する側の立場から、生産者や購入者の考えや気持ちを理解する努力をしました。

・職場の人が仕事に対する責任感や誇りを持って働いておられることを鮮明に感じました。

≪受入企業の声≫

・実習中、さまざまな意見や質問を出し、積極的な行動力が工夫につながりました。

・多少のミスはありましたが、納期への意識を持って真面目に取り組む姿勢に好感がもてました。

・仕事に関する理解や内容の吸収も早く、課題に精一杯頑張って取り組んでいました。

 

6大学連携・COC+中期インターンシップ報告会を開きました

12月9日(土)コラボしが21の中会議室に、COC+中期インンターンシップ参加学生と受入企業、6大学の関係者が集まり報告会を実施しました。

≪インターンシップ体験のPP発表≫

インターンシップに行こうと思った動機、実習体験内容、そのなかで学びとったこと、就職までの目標など、パワーポイントを使ってプレゼンしました。どの発表も、内容・プレゼンの仕方ともに優れており、たいへん好い評価を得ました。

≪インターンシップや仕事についてのディスカッション≫

学生の発表を聞いて、インターンシップ参加学生、受入企業、大学の担当者の三者で、ディスカッションしました。班別にわかれ、インターンシップ経験によって学んだことや企業側の求める人材、大学側はどのようにシステムをつくりながら指導すればよいか等について、熱のこもった話し合いができました。話し合いの結果を発表し、今後の改善に向けた意見を確認し、三者の相互理解を深めました。

学生と地元企業の相互理解の促進

女子学生の地元企業への定着を促進する取組として、「地元企業と女子大学生のマッチング」事業を大津市と協働し実施しました。COC+参加校の女子学生42名と大津市内の企業19社の経営者等が懇談会に参加し、学生からは「中小企業の良さを再認識できた。」などの感想が得られました。

業界研究会・企業研究会へのCOC+枠の設定

滋賀県立大学で開催の業界研究会(H29.1)、企業研究会(H29.3)に滋賀県本社の企業枠(14)をCOC+枠として新たに設け、学生と県内企業との交流の機会の拡大を図りました。業界研究会においては6社のブースを79名の学生が、企業研究会においては8社のブースを81名の学生が、それぞれ訪れる結果となり、学生が地元企業を知る有意義な機会となりました。

学生と地元企業の相互理解の促進

事業協働機関である滋賀県中小企業団体中央会様等との共催による「しが就活塾。1dayワークショップ」を開催し、学生が就職活動を始める前に県内業界・企業の魅力に触れる機会を創出しました。参加学生からは「県内中小企業を知る機会がありがたい。」「滋賀県内の企業についてより詳細な情報が知りたい。」などの意見が寄せられ、改めて、こうした場の提供の必要性を認識しました。

  地元企業に就職した先輩たちに聞いてみました。

氏名:藤野 智成さん 会社:株式会社オーケーエム 滋賀県立大学 工学部 材料工学科 平成27年3月卒業

藤野写真

滋賀県は製造業が盛んなため、大企業の製造拠点が多数存在しています。しかし、知名度は低くても非常に優れた技術を持つ企業もたくさんあります。

私の入社した株式会社オーケーエムもそのひとつで、「バルブ」という一般にはなじみの薄い製品を扱っていますが、当社の製品は造船やプラント業界を中心に世界中で使われています。仕事においては、材料化学科で学んだ材料評価の基礎研究や検証プロセスの知見を活かし、充実した日々を送っています。

今後は知識と経験をさらに磨き会社の更なる発展に貢献したいと考えています。

氏名:大川 茉子さん 会社:滋賀ダイハツ販売株式会社 聖泉大学 人間学部 人間心理学科 平成27年3月卒業

写真滋賀ダイハツ販売(大川茉子)_

働くという意義が知りたくて、私は大学在学中に就業体験が出来る地元企業のインターンシップに参加しました。アルバイトと同じサービス業でしたが、常にお客様本位な姿勢、ユニークな考えを尊重する独自能力、社員を重視する柔軟な組織風土、ボランティアで社会との調和を図る活動を目の当たりにして「働く事とは」自分個人だけでは無く、組織の一員として社会とどう関われるのか、どのような価値の創造や価値の提供が出来るのかを学ぶ事が出来ました。そうした貴重な経験が出来たお陰で、私はインターンシップ後、この会社に就職を決意しました。皆様も様々な体験から多くの事を学んで頂きたいと思います。