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お知らせ

2017.10.18

「経営学序論」第2回目を開催しました

 10月16日(月)、『経営学序論』第2回目を開催しました。今回は講座で何を学ぶかということと、ビジネス・ゲームの簡易版を体験してもらいました。

企業の目的は一義的には付加価値の最大化を図ること。「そのために資源や資産、リスクをコントロールし、全体を最適化することで経営上の効果を最大化する手法」で、これこそが『経営学序論』で学ぶマネジメント(経営)であり、単なる管理とは異なる。このことをビジネス・ゲームやケース・メソッドで体現してもらいます。

ビジネス・ゲームの簡易版は市場に参加する3社で売上、利益を競います。意思決定するのは製品の生産個数(販売個数)です。簡易版の特徴は市場で供給が超過した場合、価格を下げれば必ず買い手が見つかるという設定にはなっていません。あくまで、売れ残り、その分は不良資産として決算処理します。したがって生産の余剰は経営の命取りになります。

需要予測に基づいて生産計画を立てますが、競合他社が存在する中ではいったい自社は何個生産すれば余剰は生まれないかがポイントになります。

今回の講義でも、各社の計画に対して「なぜそのような計画にしたの?」と質問を投げかけます。「リスクヘッジ・・・」「他社の打ち手・・・」「売れ残った場合の・・・」との回答があり、既に受講生の中に経営的な考えの片鱗があることをうかがい知ることが出来ました。