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お知らせ

2018.06.04

5/30(水)第8回「地域中小企業講座」を開催しました

『地域中小企業講座』第8回目は5月30日(水)に開催しました。

講座前半の振返りとして、講義内容やレポートから疑問点や理解を深めておくべきことについて補足を目的とし、対話形式で実施しました。

 本講座は企業経営の実践を通じて企業への関心を高め、理解を深めること、経営者の志を共有し、自らの考えに磨きをかけることや、将来をどう生きるかを発見することを目的としています。

本日はウォーミングアップとして、テーマを幅広に「日大アメフト会見」「モリトモ、カケイ」など言った、言わない会った、会ってないと双方の主張が食い違う共通の本質的な問題について意見交換することからスタートしました。

 

次に、企業が継続企業であるためには、絶え間ぬイノベーションによる変革が必要であること、個人や国に置き換えても同じことが言える。現在、中国ではものづくり(第2次産業)のイノベーションに加え、サービス(第3次産業)分野でITやAIによる、破壊的イノベーションが起きているように見える。決済システムやコンビ二・自動店舗、タクシーの配車、モバイクなどのシステムから「AIが人の仕事を奪う」というのが現実味を帯びる。

これらのことをライフサイクルとPPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)というフレーム(めがね)を通して参加者が理解することに努めた。

 次に、登壇された企業の中には、日本経済のバブル崩壊(90年代)以降、大幅に経営戦略を転換した事例があったが、SWOT(強み弱みの分析)でシミュレーションしてみた。なぜ、そのような意思決定がなされたのかの理解に少しでも役に立てたのではないかと思う。

最後に、「第4次産業革命を生きるためにはAIが得意とする分野で勝負してはいけない、教養が重要だ」との教示があった。つまり、教養といっても知識をたくさん溜め込むばかりでは目的を達成できない。過去のしがらみや固定観念にとらわれない、自由で独創的なものを創りだすのに必要なもの、つまり、リベラルアーツのことである。自由に発想するための技術を身につけるということです。

若者が未来を生き抜くための大きな力になります。