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お知らせ

2018.10.31

10/29(月)第5回「経営学序論」を開催しました

 『経営学序論』第5回は10月29日(月)にビジネスゲーム第1回目を開催しました。

 ビジネスゲームは企業経営の縮図です。ゲームで起きる課題は現実の経営でも起こりうる課題となります。ゲームと実社会の違いは、ゲームではよりシンプルにモデル化されている点です。

 座学で受講生は「市場経済」について学んでいます。「個人も企業も利己心に基づき、自由な経済活動が可生産も自由消費も自由仕事の選択も自由。」と。

 ゲームでは各社が工夫して製品に加工を施し、付加価値をつけ他社とは差異化された商品に加工できるように、道具として各チームにはハサミとノリが配布されています。

ゲーム早々、サイズは小さいが「ラガーシャツ」のような襟が白で、可愛い商品が多数、市場に持ち込まれましたが、市場ではサイズが合わないと、引き取ってもらえませんでした。その後、このチームは生産に関し、意思決定が遅れました。

 結局、在庫負担と固定費の支払いが先行し、借入を申請しようやく債務不履行を免れた。

このケースで、折り紙を半分にすることで、原価を引き下げ、かつ、他社とは差別化した加工を施して、市場でのニーズが高ければ、経営戦略としては拍手喝采であった。とても残念だが、ゲームのルールに従わざるを得ない。同社の再生を楽しみにしたい。

 来期は市場のルールに為替変動を加えます。より複雑化する環境変化をニュースで読み解きながら戦術を組み合わせる必要があります。