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お知らせ

2018.12.05

第9回『経営学序論』は12月3日(月)に開催しました

 今回はビジネスゲームの締めくくりとして「債権者集会」「株主総会」を開催しました。

債権者集会はB社の破産手続きとして、株主総会はA,C,D社、それとB社のメンバーが新たに立ち上げた「明るい未来社」のものです。

 前回と今回の講義はゲームの振り返りと、プレゼンテーションについて学びました。

株主の信頼を得るために、自社の経営を知っていただく必要がある。どうすれば解りやすく伝えることが出来るか。株主は企業に何を望んでいるのか、欲しい情報とは何か、などがプレゼンの要になります。

 ビジネスゲームといえど、幹の部分は実際の経営と同じ感覚で学ぶことが出来ます。学生のレポートを読むと経営者が感じるのと同じようなことを自分の言葉で伝えてきます。このときが最も感動する場面です。

 さて、「株主総会」ですが、株主と経営者側のやり取りが面白く、経営を真剣に考えていた経営者ほど株主の厳しい質問にも的確に応じていた。「1割配当では少ない」「株価をこれだけ上げたのだから、それだけでも貢献は大きい」「今はもっと成長するために投資が必要」・・・そう言えば「自分たちはこんなに働いて見返りは少ないのに、株主は何も仕事しないであれだけの配当をもらうのはおかしいのではないか?」と昨年度の学生の言葉を思い浮かべました。

 このゲームを通して経営や市場主義、資本主義の課題(rg)にまで興味を深めて欲しい。