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お知らせ

2019.07.19

7/17(水)『地域企業講座』第14回目を開催しました

『地域企業講座』第14回目はワークショップを開催しました。

 ワークショップは、チームワークの醸成に加え、考え方や知識の共有を目的とします。
受講生はレポートによって既に、各企業に対する自分なりに考えはまとめてはいますが、チームで共有するには、にわかに組成したチームのメンバーに自らの考えを理解し、納得してもらう必要があります。とても困難な作業ですが、学生に求められる必須の能力です。    
まとめた結果そのものよりも、どのような議論をしていたか、積極的に輪に入ってチームに貢献していたかが大事なポイントとなります。

さて、学部も年次もバラバラな中で、素晴らしい議論をしているチームがありました。主張が違い、それを押し通し、平行線のまま終わるのではないかと思いましたが、相手の話にも耳を傾け、その上でさらに議論を進めるといったことをやっていました(嬉しい)。

最終的にはこのチームも議論をし尽くしたというわけにはいきませんでしたが、プロセスは十分でした。一方ではレポートを読み合い、まとめていく、終始にこやかに進めるチームもありで、短い時間でそれなりにチームワークの難しさ、思い通りにいかない議論のもどかしさなども感じた時間だったのではと思います。

昨今のように市場全体で供給が需要を上回る環境では競争は激化していきます。競争に巻き込まれると、自社も大きな痛手を被ることは自明の理ですから、企業は戦わずして生き残る方策を考え実行しているのです。企業の戦略は企業の数ほど存在します。それも一つとして同じではありません。
生物が生存をかけ進化し、色彩や形状が鮮やかな魅力になるのと同じ、企業も生存をかけ、戦略的に研ぎ澄まされることで、特色や強みといった魅力をまといます。