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お知らせ

2019.07.26

7/24(水)『地域企業講座』15回目(最終回)を開催しました

 最終回は「今後の就活について考えよう」をテーマに滋賀県立大学学生支援室の髙松特任教授の講義でした。

まずは、就職を取り巻く大きな環境変化についての話がありました。環境の変化をしっかり把握した上でないと就職活動も上手に立ち回ることができないからです。

経団連との就職ルールの見直しの動きや、テクノロジーの変化により企業が求める人材も変わってくるので、よく研究する必要があるとのこと。

これらの環境変化が日本企業の採用活動の形態にも新たなトレンドを生んでいるなど、説明は広範に及びました。

 

 現在の社会は振れ幅が大きく、かつ曖昧で複雑で、かつ先行きの見通しもきかない中では、企業の求める人材は自分の考えをしっかり持ち、あわせて専門性もあり、積極的に企業や社会に貢献できる人である。

最近では、企業の採用方式にも変化が出てきている。特にAIIT、ビッグデータなど高度専門知識を必要とする分野では、従来型の採用方式(メンバーシップ型)から通年採用方式(ジョブ型)を導入する動きが加速している。

 米国の企業では新卒採用の枠は無く、企業が必要とする時期に、必要とする能力(技術)を持ち合わせる人材を採用する。従って、米国の大学生は学問の傍らインターンシップを積極的に活用し、即戦力を養うのである。

これからは、米国の企業のように即戦力を求める企業は多くなる。特にグローバルな環境で先端技術を競い合う企業では、その傾向はますます強くなるであろう。

受講生には、そのような環境にあることを認識し、しっかり準備することが重要である。

 

最後にインターンシップの活用方法や学生支援室の積極活用についてのアドバイスもありました。