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お知らせ

2019.10.25

10/21(月)第3回「MBA入門」を開催しました

 『MBA入門2019』の講座の核心、ビジネスゲーム第1四半期(第1期)を開催しました。

 今年度は、「講座を通して何を学びたいか」という私の質問に対し、「経営・経済の知識」と同数で「グループワーク」を学びたいと、レポートでの反応があった。グループワークの重要性が解っていることは心強い。
 本講座の目的はグループで議論することで「考える」を学んでもらうということが大きい。あらかじめ用意された正解はなく、自分たちで問題に気付き、課題を抽出し解決策を考える。このようなことが身につけば、これからの時代をたくましく生き抜いていけるのではないかと期待している。
 本日はチーム分けとチーム内での役割分担(役職)と再度、ゲームのルール説明を行った。

 第1四半期は令和2年4月~6月を想定している。1か月を15分に換算し、ゲームは進んでいくのでかなり多忙になる。
このゲームのポイントは、いかに早く、正確にセンスのある折り紙を折って売りさばくかにかかっている。
生産性をいかに上げるかに加え、季節の売れ筋、流行の色、経済ニュースによって市場がどのように動くかを読み、他社はどのような動きをし
ているか、為替変動により海外市場、国内市場のどちらが有利かなど情報処理のスピードも要求される。

 本日は第1期でもあり、各チームとも手が動かない。4月は会議に明け暮れたチームが多かった。
生産活動はなく、販売活動もない、しかし給与や光熱費、家賃など固定費は否応なく引き落とされ、口座残高は瞬く間に減少し、底を尽きそうになる。あるチームの経理部長から「早く売らないとみんなの給料払えないよ!」と指示が飛んでいた。
 経済ニュースも第1四半期の市場を揺るがすようなニュースは配信されていない。
 5月~6月にようやく要領を得たのか、生産も活発になり市場にも商品があふれるようになった。
来週第4回目目は各社第1四半期の反省を行って、第2四半期に突入する。第2四半期は景気に伴う需要変動、外国為替変動、価格変動などを起こして、ゲームをさらに面白くしたい。