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お知らせ

2019.12.18

『MBA入門』の第10回目は12月16日に開催しました

本日はケースメソッド第1回目で近江化成工業株式会社小林社長に登壇いただきました。

 会社の生々しい事例をある時点で切って、その時点で同社が選択した戦略を、学生チームであればどのような戦略を構想するのかを通して、経営戦略への興味と議論することの大切さを学んでもらうのが目的です。

講義の冒頭、小林さんから「今日、皆さんに理解し、覚えていただきたいことは2つある。戦略でやるべきことは①何をやらないかを決める、②差別化する、この2点だけ。」と。

 学生には事前に配布していた資料を読み込んで参加するようにと伝えてあり、講義では、事例に関する説明はほとんどなく(時間の関係もあるが)、自社の戦略構想するために必要な基礎的な知識の提供が中心になりました。

その後、各チームで同社の役員に就任したつもりで「同社の持続的成長のための戦略」について議論し、議論の結果を、各チームの代表が発表しました。小林さんからは、各チームごとのコメントをいただきました。

今回はチーム数も増加しているので、発表やコメントの時間が十分に取れなかったのが反省点です。来年度はもう少し時間を確保し、議論の時間と発表時間を確保するためにカリキュラムの改善をしたいと思います。

 ケースメソッドは『MBA入門』の骨格をなす科目の一つです。小林さんは経営の実際とそれを支える理論的背景について丁寧に講義をしていただきました。

 来週は彦根の伝統産業の井上仏壇の井上社長にご登壇いただきます。