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お知らせ

2020.01.22

1/20(月)第13回「MBA入門」を開催しました

 『MBA入門』第13回目は1月20日(月)にエフォート行政書士事務所代表中島巧次先生にご登壇いただきました。

 中島先生は行政書士という専門分野を持ちつつ、「知的資産経営」を取り入れたコンサルタントとして、現場での経験豊富で業界トップの実績を上げておられます。今回の講義では、数値には見えない企業の経営資源や強みなどを発見することで、企業の本来の姿を正当に評価する手法を学びます。

 大企業は有価証券報告書などで決算情報を公開する義務を課されていますが、中小企業はそのような義務はありませんので、一般的に会社の情報に触れる機会は少ないと思われます。学生の中にも「地元の企業が何をやっているのか知らない」と言う学生は多いのです。  
また、知らないから就職のターゲットにもならないという問題もあるのです。これからは、中小企業でも積極的に情報公開をして、自社の理解を深めてもらうことが喫緊の課題となります。
講義では、企業の現状や産業構造などをデータで示していただいた上で、企業の利益構造、利益を上げるための競争戦略や知的資産の話に及びました。
前回までの講義で、粗利(売上-原価)で社員の給料、光熱費、家賃などなど、企業を運営するために必要な費用を賄うのだから、粗利がもっとも重要であること、粗利の源泉となるものの多くは見えざる資産(知的資産)となっていること、見えざる資産の質・量が持続的な経営の決め手となること、などを学びました。

 最後に、企業をどのように見れば、知的資産を知ることができるのかについてのポイントのお話をいただきました。